雪山研修

狭い山坂道、降雪・凍結した路面でも、ドライバーは現場で適切な対処を行い、安全に運行することが求められます。
これに向けて当社は、山岳地域で運転技術を習得・維持するのため、ドライバー全員参加の雪山研修を実施しています。
安全運行には、①正確な状況把握、②危険の判断、③危険の回避についてのドライバー技術に加えて、運行管理者の適切な情報連携、指示が重要であり、これらを実践して経験値を高めることが目的です。
今回は、2025年1月7日~8日に福島県で合宿してきましたので、その様子をご覧ください。

しっかり日常点検を実施後、早朝に車庫を出発して宿泊地に向かいます。途中の山坂道も訓練の1つです。

宿泊地に到着後、早速訓練を開始します。
まずは、経験豊富なドライバーが若手にチェーンの装着方法、山坂道での運転方法の見本を示し、全ドライバーがこれに続きます。
チェーンにも種類がありますが、今回は3種類を使用して繰り返し着脱の訓練をしました。

所々凍結した路面での走行に加えて、大型バスやトラックとの交差もあります。
この先の危険を予測しながら、アクセル、ハンドル、ブレーキを慎重かつ正確に操作します。
今回はマニュアル、オートマの大型バスを1台ずつ用意し、全ドライバーが往復10キロの山坂道を走行しました。
また、チェーン装着有無での走行も行い、どのような挙動の違いがあるかをしっかり感じ取りながら、チェーンの有効性も確認しました。

走行後、チェーンのたわみやねじれがないかを確認し、次のドライバーに交代します。
また、若手ドライバーはベテランドライバーから指導を受けて、次の運転タイミングで修正していきます。

全てのメニューを消化した後の集合写真。この研修でまたチームワークがUPしました!

帰庫後に運行後点検を行って、今回の雪山研修は完了です。
当社は安全運行を第一に、これからも運転技術を磨いていきます。

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